HSP気質だなと実感したエピソード③

こんばんは!

コンタクトレンズは2週間タイプを使用しているはるいちです。

取り替えるタイミングを間違えがちですが、目に優しいタイプなので愛用しています。

今日はHSP気質の社会人はるいちが、俺ってHSPだなぁと実感したエピソードを紹介したいと思います。

目次

メガネストアでの出来事

コンタクトを選んだきっかけ

私は高校生のときからコンタクトレンズを使用しています。

高校に入学したての頃は、授業中に黒板を見るときだけメガネをかけて、

普段は裸眼で生活していました。

しかし、視力の低下は早いもので、すぐに視力が低下し裸眼生活に支障が出てきたのです。


当時私は野球部に入っていたのですが、上下関係がかなり厳しかったため、

廊下などで先輩を見かけると挨拶しなければなりませんでした。

しかし、目が悪くなってくると遠くにいる先輩の顔の区別がつかなくなり

先輩とすれ違う直前まで気付かなかったりといったことがあったため、

授業中だけでなく常にメガネをかけるようになりました。

ただ、メガネをすると今度は部活で汗をかくので、拭いたりする行為や、

メガネがずれるといったことが面倒になり、最終的にはコンタクトを選ぶことにしたのです。

そんなこんなでコンタクト生活、早15年以上

最初はコンタクトをつけるのに苦労しましたが、

コンタクトレンズはメガネと違って曇ることもないですし、大変便利なものです。

ただ、管理が少し面倒だったりします。

私が使っている2週間タイプのものだと、毎日洗浄をしたり、定期的に注文をする必要があります。

今となってはネットで全て注文できますが、私は定期検診を兼ねて毎回メガネストアに行って注文しています。

初めて行くメガネストアにて

引っ越しの関係で、今までお世話になった店舗から別の店舗で注文をすることにしました。

初めて伺ったお店では、それぞれの店員さんがお客さんと楽しく談笑しながら、

やりとりをしている光景が目に留まりました。

特に、店長さんらしき人がご高齢の方に、

ゆっくりと優しく世間話を交えながら色々と説明している姿がとても印象的で、

やはりメガネやコンタクト作りは時間がかかるので、

信頼を築く意味でも雑談が大切なんだなと感じました。

そして、私は20代くらいの女性に担当してもらいました。

その女性Kさんは、私の想像の4割増しでコミュニケーションを取ってきてくれました。

これは人見知りを克服するいい機会だと思い、Kさんが投げてくれたボールを返すだけでなく、

プラスワンフレーズかましたいと意気込んでいました。

しかし、まぁ言葉が出てこない

アドリブが利かない


私のほかに3組くらいお客さんがいたのですが、

それぞれ笑顔で楽しそうにやりとりをしているのも目に入っていますから、

私も楽しい会話のキャッチボールがしたかったのですが、あまり話が盛り上がらず

そして、最後支払いの際。

自分の不甲斐なさに反省、そして動揺も重なり、

クレジットカードの暗証番号を間違えてしまいました。

今まであんなに明るかったKさんが、ただただ苦笑いするだけでした。

はるいち

自分の失敗を笑いに変え、前向きに頑張ります!
そして、人として成長していけるように努力します!

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