HSP気質の私がバラエティ番組『オドぜひ』から学んだこと

こんばんは!はるいちです。

はるいちブログ~HSPから一家の大黒柱へ~」をご覧いただき、ありがとうございます。

人付き合いが苦手で、コミュ障、吃音で日々悩んでいるHSP気質の私はるいちが、

自分の弱点を克服し、人として成長するために、日々奮闘している模様をブログに書いています

HSP気質だからこそ得ることができた知識や経験を、雑記ブログとして自由に発信しています

2021年4月から開設した当ブログをきっかけに、自ら積極的に色々な場所に足を運んで、

様々な人と関わっていくように努めています。

パソコンが大の苦手な私ですが、とりあえず自分を変えるために挑戦した人生初のブログ運営

ブログを開設して早3か月が経ちました。

この3か月間で様々な本を読んだり、積極的に外へ出かけ、人と触れ合うように心掛けて行動した結果、

以前より少しだけ自分に自信が持てるようになりました

ダメな自分を変えたい」という目標を常に心に意識するだけで、

だいぶ違うんだなと感じています。

そして、気づけば当ブログも30記事まで投稿することができました。

今後も、自分らしくありのままに更新していければなと思います。

さて、HSP気質の私ですが、この間テレビを見ていて心が躍るような気分になりました。

その番組中京テレビの『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。

毎週欠かさず見ている番組ですが、ある放送回の内容が、

HSPの私にとって凄く心に刺さる内容だったのです。

私と同じようにHSP気質だなと感じている方や、会話術に悩んでいる方には、

何かヒントになるのではないかと思いますし、

単純にお笑いが好きな方でも楽しい番組なので、この場を借りて、

オドぜひ』2021年6月18日放送回についてご紹介させていただきたいと思います

目次

『オドぜひ』とは?

ケイダッシュステージ所属のお笑い芸人オードリーと、

中京テレビアナウンサー磯貝初奈が出演しているバラエティ番組で、

視聴者が「オードリーの2人と会わせたら面白いと思う人」を自薦他薦問わず、

クチコミとして番組に投稿し、そのクチコミの中からオードリーの2人が気になったものを選んで、

出演者を決め、一緒にトークをしています。

『オドぜひ』

トークの時間も時に決まっておらず、台本のようなものも特にないようで、

行き当たりばったりのトーク番組です。

出演者はほぼ素人さんで、日本一簡単に誰でも出演できる番組という謳い文句があります。

テレビに出たいと思っている素人さんが、オードリーに自分の悩みを相談したり、

自分の特技を見てもらうという内容がほとんどですが、

オードリーの2人が素人さんを面白おかしくいじります。

個人的に毎週欠かさず見ている番組で、面白いので興味がある方は是非ご覧ください。

Huluでは、1話から全て見ることができます

番組公式ホームページ(https://www.ctv.co.jp/audrey/)

オードリーの経歴

2000年4月に結成された、若林正恭春日俊彰によるお笑いコンビ。

事務所はケイダッシュステージ。

2008年M-1グランプリ準優勝がきっかけで、「ズレ漫才」が話題となり、

そこから現在までテレビやラジオを中心に幅広く活躍しています。

若林は、大喜利や素人の方をいじるときのバランス感覚がとにかく秀逸。

春日は、根性や筋骨隆々の肉体を活かしたロケを中心ですが、回しもうまいです。

様々な場面で才能を発揮する、子供から大人まで幅広い層に支持を得ているお笑いコンビです。

『オドぜひ』2021年6月18日放送回の内容

この放送回で、オードリーに寄せられたクチコミはこちら。

いつも同期の磯貝がお世話になってます。

僕はアナウンサーとして致命的な欠点があり、悔しい思いばかりしています。

オードリーさん、どうしたらいいですか?

中京テレビアナウンサー上山元気(27歳)

中京テレビ、上山元気アナウンサーの悩み

現在、入社6年目の中京テレビアナウンサー、上山元気(うえやまげんき)さんが、

オードリーの二人に悩みを相談するという放送回。

番組の進行役を務める磯貝初奈アナウンサーとは、お互いの悩みなどを頻繁に相談するほど、

同期の中で一番仲がいいそうです。

上山アナの悩みは、「アドリブが効かないこと

同期の磯貝アナは、器用で何事も卒なくこなし、アドリブが秀逸だそうなのですが、

アドリブが苦手な上山アナは、悩み劣等感を抱いているそうです。

『オドぜひ』

上山アナが苦手を克服するためにとった行動

アドリブが効かないという弱点を自覚した上山アナは、苦手を克服するためにとった行動は、

本番前にひたすら台本を読み込み、本番のイメージトレーニングするということでした

思いついたアイディアを台本に書き込みまくり、何が起きても対応できるように、

準備万端の体制で本番にのぞむということを、日々積み重ねてきました。

しかし、いざ本番が始まると自分のイメージ通りにならないことが多く、

自分の予想もしていなかった展開になると、パニックになり何もしゃべれなくなる

ということの繰り返しで悩んでいました。

『オドぜひ』

オードリーと一緒に苦手を克服できるよう練習

アドリブが苦手という上山アナの悩みを聞いたオードリーは、

弱点を克服できるように一緒に練習をしようと提案。

そして、「春日と上山アナが物産展のテレビ中継をする」お題で練習が始まりました。

もちろん上山アナはいつも通り完璧に事前準備をしました。

春日がとりそうな行動を予想してイメージし、いくつかのパターンを用意。

序盤は想定通り、春日がベタな登場&ギャグを披露したので、イメージ通り対応できましたが、

すぐに春日がトリッキーな行動を連発

終わってみると、ほとんど上山アナの思い通りにならず、かえって自信をなくしてしまったのです。

そして、最後には若林に「芸人と絡むときは自分の思うようにならないから、

諦めた方がいい」と言われてしまったのでした。

『オドぜひ』

上山元気アナを見て感じたこと

この放送回を見て、率直に「上山アナは自分と全く同じだな」と感じました

私も、アドリブが苦手。急に気の利いた事など言えません。

上山アナが本番前にしっかりと準備をするのと同じように、

私も、面接や両家顔合わせの時など、大事な場面ではしっかりと準備をするタイプ。

何を聞かれるのか、どんな話をするか、などをメモしポケットに入れて本番にのぞんでいました。

しっかり準備をしないと安心できないんですよね。

『オドぜひ』

上山アナも自分の弱点を理解しているからこそ、それを補うために努力しているんだと思います。

その真っすぐに努力している姿勢が立派だと感じました。

『オドぜひ』を見て学んだこと

私は今まで、何かの困難に直面した時に、それを乗り越えるために何をするべきかを考え、

必死に努力することが一番大切だと思っていました。

確かに努力は必要ですが、『オドぜひ』のこの放送回を見て、

必死に努力してもうまくいかなかった時は、

場合によっては思い切って自分のやり方を変えてみる勇気も必要だなと感じました。

『オドぜひ』

上山アナのように、必死に努力して準備をしてもうまくいかなかった時、

次はあえて台本を読み込まずに、本番にのぞんでみるといったようなチャレンジ精神を持つことで、

たくさん失敗をし、多くの失敗を積み重ねることで成長し、

ゆくゆくはアドリブが効く立派なアナウンサーになるのではないかと思いました。

上山アナから、時には自分の殻を破り、リスクを恐れず挑戦することの大切さを学びました

さいごに

今回は、オードリーが司会を務めるバラエティ番組『オドぜひ』を見て、

HSP気質の私が、非常に感銘を受けたというお話をさせていただきました。

今まで色々なことに保守的な考えだった私でしたが、

時には失敗を恐れず挑戦することの大切さを学びました。

そして、自分の苦手分野を必死に克服しようと努力している上山アナに感動しました。

応援してます!

はるいち

オドぜひ』は、Huluで1話から全話見ることができます。
テレビに出たい素人さんを中心にゲストとして招き、
オードリーの2人が面白おかしくいじる番組です。
興味がある方は是非ご覧ください。

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次