はるいち的歴代らーめんランキングBest20!
第4位は、JR中央線武蔵境駅から徒歩3分ほどの場所にある、
【きら星】です。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9844-1024x768.jpg)
このような方に、是非足を運んでいただきたいお店です↓
🍜JR中央線武蔵境駅周辺で、美味しいラーメン屋さんを探している方
🍜とにかくこってりとした、濃厚豚骨ラーメンを味わいたい方
🍜普通のラーメンに飽きてしまい、刺激ある豚骨スープを味わいたい方
見事、第4位にランクインした【きら星】
2004年にオープンし、その後TRYラーメン大賞2006-2009の、
とんこつ部門で4年連続1位に選ばれた名店です。
その当時から、東京一濃厚なスープと謳い、
こってり好きな私は、一度伺ったところ、
これぞ自分好みのラーメン!と感じさせるほどインパクトのある味でした。
その後、【きら星】のラーメンを頻繁に食べたいという思いから、
数年、中央線沿いに住んだこともあるくらいです。
10回以上は確実に行っていました。
こってり好き必見!普通のラーメンに飽きてしまい、
刺激を求めているラーメン好きな方に是非足を運んでいただきたいです。
今日は武蔵境にある、東京一濃厚な豚骨スープが味わえるラーメン屋さん、
【きら星】の魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。
【きら星】アクセス、営業時間
住所 | 東京都武蔵野市境南町3-11-13 |
営業時間 | 11:30~15:00 17:30~21:00 *売切れ次第終了(詳細は直接店舗へご連絡ください) |
定休日 | 日曜日 |
電話番号 | 0422-30-0233 |
座席数 | 10席(カウンター席のみ) |
公式アカウント | ラーメン きら星(@ramen_kiraboshi) • Instagram写真と動画 |
【きら星】混雑状況
平日の13時頃来店。
昼時のピークは過ぎたのか、並んでいる方はいませんでしたが、
店内はほぼ満席状態でした。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9864-1024x768.jpg)
ただ、13時半頃に帰ろうとした頃には、
新たに入ってくる方はいなかったので、
13時頃が狙い目かもしれませんね。
【きら星】店内の様子
店内はカウンター席10席のみの小さなお店。
入店後は食券を購入し、水はセルフサービスです。
ちなみに、私が行ったときは券売機が故障していて、
千円札が使えない状態だったので、お店の方に両替をしてもらいました。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9854-1024x768.jpg)
狭いお店ですが、奥行きがあり、
手前で麺を茹で、奥で仕込みをしているように感じました。
お店は2人で切り盛りしているようでした。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9846-1024x768.jpg)
店内は結構年季が入っているようで、
椅子が座りづらかったり、壁の汚れなども目立つので、
気になる方は気になるかもしれません。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9853-1024x768.jpg)
【きら星】は、インスタグラムのアカウントもあり、
営業時間や限定メニューなどの情報も見ることができます。
興味がある方は、ご覧ください。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9852-1024x768.jpg)
【きら星】メニュー
昔から変わらない券売機だなと感じました。
限定メニューや、全部乗せも気になりましたが、
今回はオーソドックスにラーメンを注文です。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9845-1024x768.jpg)
20食限定で、「背脂生姜醤油ラーメン」が大々的にアピールされていました。
濃厚豚骨がメインの【きら星】ですが、醤油も提供しているのは意外でした。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9866-1024x768.jpg)
学生街なので、ガッツリと食べたい方には、
チャーシュー丼も嬉しいですね。
背脂、にんにくたっぷりでスタミナ満点です。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9848-1024x768.jpg)
東京一濃厚なスープは、30時間近くかけて作っているみたいですね。
手間暇かけて作った結果が、高評価につながっています。
麺も自家製麺で、合成着色料一切使わないなど、
全てにおいて、こだわりが伝わってきます!
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9850-1024x768.jpg)
【きら星】注文したメニュー
今回も王道のラーメンを注文です。
ここまで来たからには、東京一濃厚なスープに食らいつきたいと思います。
ラーメン 780円
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9856-1024x768.jpg)
豚骨の香りが食欲をそそります。
トッピングは、チャーシュー2種・きくらげ・ネギ・玉ねぎでした。
数年前は、大きく切られた玉ねぎが乗っていましたが、
改良したのか、細かく刻んでありました。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9858-1024x768.jpg)
まずはスープから。
さすが東京一濃厚と謳っているだけあって、
すくった時のトロトロ感がスゴイです!
ただ、飲んでみると意外にもスーと喉を通るスープでした。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9859-1024x768.jpg)
麺は自家製の太麺。
やや硬めに茹でられていて、のどごしも抜群。
こってりスープと良く絡み、美味しかったです。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9860-1024x768.jpg)
そして、トッピングのチャーシューが絶品。
厚切りのロースと、薄くスライスしたバラ肉の2種類乗っていました。
ロースは、しっかりと味付けされていて、ご飯がすすむ味でした。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9861-1024x768.jpg)
一方、バラ肉はさっぱりとした味付けでした。
濃厚スープ+ボリューム満点の厚切りロースの強気な味付けと、
さっぱりとしたバラ肉とのコントラストが秀逸だと思いました。
コリコリしたきくらげと、シャキシャキした玉ねぎも、
相性抜群で美味しかったです。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9862-1024x768.jpg)
控えめに言って、このクオリティで780円は安い!
そして、こってり好きの方はハマると思います。
ただ唯一、お店にもう少し清潔感があれば、完璧だったかなと思います。
ごちそうさまでした。
さいごに
今日は武蔵境駅にある、東京一濃厚な豚骨スープが味わえるラーメン屋さん、
【きら星】についてご紹介させていただきました。
とにかく、こってり好きの方や、普通のラーメンに飽きてしまい、
刺激のあるラーメンを味わいたい方は、大満足できること間違いなしです!
インパクトが違いますし、味・ボリューム・値段全てにおいて、
三拍子揃った良店だと思います。
![武蔵境 らーめん きら星](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2022/01/9863-1024x768.jpg)
東京一濃厚な豚骨ラーメンと謳っていて、インパクトがある一方で、
トッピングに2種類のチャーシューを使い分けたり、
自家製麺や、30時間以上かけて作られるスープなど、
手間暇かけたラーメンを提供しているという点にも魅力を感じました。
ただ、お店の清潔感においては、他店に劣る部分があるので、
女性の方や、脂っこいのが苦手な方には不向きだと思います。
東京一濃厚な豚骨スープを味わえる【きら星】
興味がある方は是非足を運んでみてください。
![](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2021/04/016e636500d8ccfbe9c6e0bc309931fa.jpg)
今は閉店してしまいましたが、【きら星】はかつて、
木曜日限定で【ぶっきら星】という名前でお店を開いていました。
木曜日はぶっきら星として、それ以外の日は通常のきら星として、
違ったテイストのラーメンを提供していました。
これぞラーメン界の二毛作として、らーめん好きの間で話題になっていました!
![](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2021/06/a4d7ccb5c1fe9a5dec2d30c54be04016-300x169.jpg)
![](https://haru-hsp-beat.com/wp-content/uploads/2021/06/a4d7ccb5c1fe9a5dec2d30c54be04016-300x169.jpg)
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